ワードプレスの始め方を見ながらブログを作っていたら、元からあるはずのWP Multibyte Patchというプラグインが入ってない。。
自分で追加してでもWP Multibyte Patchのプラグインって入れたほうがいいのかな?
そんな悩みを抱えている人は続きを読んでみてくださいね!
WP Multibyte Patchが入っていない!
ネットの情報ではワードプレスにWP Multibyte Patchというプラグインがデフォルトで入ってるって書いてあるのに私のには入ってない!
せっかくワードプレスを始めたのに、上記のように出鼻をくじかれた人も多いかと思います。
安心していただきたいのは、別にあなたのワードプレスがバグっているわけではないです。
元からWP Multibyte Patchが入っていないのはワードプレスのバージョンがアップデートされたからであり、公式の仕様なので安心してください。
ワードプレスは最近Ver4.0〜からVer.5.0にアップデートされたのですが、Ver.5.0からはWP Multibyte Patchがデフォルトプラグインに含まれなくなりました。
しかし自分で簡単に追加することは可能なので大丈夫です。(この記事でも解説していますが、30秒で簡単に追加できます)
そもそもWP Multibyte Patchって入れた方がいいの?
というかそもそもの話、WP Multibyte Patchって入れたほうがいいの?
重要なのはこのプラグインを入れたほうがいいのかって話ですよね。
結論から言いますと、WP Multibyte Patchは絶対に入れたほうが良いです。
WP Multibyte Patchとは
WP Multibyte Patchは日本語のひらがな、カタカナ、漢字を文字化けせずに表示できるようにしてくれるプラグインです。
そのプラグインがデフォルトから外れたってことはワードプレスが日本語に完全対応したんだねヤッター!
と思っていたのか?
悲しいことにワードプレスが日本語に完全対応したのではなく、ただ単にデフォルトプラグインから外れただけなのです。
外された理由としては、日本版にまで対応しているとワードプレスの最新アップデートが遅れるからいっそデフォルトから消したなどと言われていますが、真実は不明となっています。
話を戻しますが、ワードプレスはもともと英語で作られているサービスのため、デフォルトではしっかりと日本語の文字を読み取って表示できない可能性があります。
そんなこと言ってるけどブログ記事の日本語はちゃんと表示されてるじゃん。
そんなことを思う人もいるかと思います。
そうなんです、怖いのはブログ記事に書かれている文字はWP Multibyte Patchがなくても問題なく表示されることなんです。
WP Multibyte Patchが入っていないと読み取れない可能性があるのは投稿した画像ファイルの日本語です。
日常的にブログ記事を書いている際には影響ありませんが、いざブログデータを移行するときに日本語が読み取れないせいで画像だけ移転できない可能性がでてきます。
分かりやすく言うと、バックアップを取って復活させようとしても画像だけ再生できないということです。
そうならないためにも、WP Multibyte Patchのプラグインはブログを立ち上げたらすぐに追加しておきましょう!
WP Multibyte Patchのプラグインを追加する方法
1.ワードプレスのプラグインにある新規追加をクリック
2.検索に「WP Multibyte Patch」と入力
3.今すぐインストールをクリック
4.忘れずにその場で有効をクリック
まとめ
WP Multibyte Patchのプラグインは30秒ほどで簡単に追加できます。
いずれ困る可能性をなくすためにも、ワードプレスを始めたらすぐに追加することをおすすめします!
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