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【用語集】論文・レポートで使える言葉の言い換えまとめ

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論文・レポートで使える言葉の言い換えまとめ-用語集雑記
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この記事では論文・レポートで使える言葉の言い換え表現をまとめて紹介しています。

ブログであれば好きな言葉で書くことができますが、大学の論文・レポートではかしこまった用語を使わなくてはいけない機会もあるかと思います。

よろしければ参考にしてみてくださいね!

 

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論文・レポートは「です」「ます」表現がNG

「〜です。」、「〜だと思います。」

文章を書くとき上記のように”ですます口調”を使いたくなってしまいますが、論文・レポートにおいて”ですます口調”はNGです。

慣れてない人は違和感を感じるかもしれませんが、論文では「〜である。」、「〜ではないだろうか。」といった少しえらそうな表現を用います。

 

論文・レポートで使うべき言い換え表現

論文・レポートで避けるべき言葉論文・レポートで使える言い換え
〜です〜だ/〜である
〜と思います〜ではないだろうか/〜と思われる
〜と感じる〜と思われる
〜かもしれません〜の可能性がある
〜したほうがいい〜すべきである
〜しないほうがいい〜すべきではない
〜しないで〜せずに
〜なので〜のため
ありません認められない
だいたいおよそ/約
もっとさらに
されてなくてされておらず
ですが/けれど/でもしかし
ですからそれゆえ
どのいずれの
大変重大
大事重要
いらない必要ない
間違い誤り
今までこれまで
わかっていてわかっており
たくさん多く
ほとんどほぼ
あまりないほぼない
だんだん/少しずつ徐々に
とても/かなり非常に/極めて
面白い興味深い
調べた調査した
同じ等しい
難しい難解/困難
多くなる/増える増加
良くなった改善された
分からない解明されていない
どうやってもいかなる手段を用いても
最近近年
値段が高い高価
行う/行った試みる/試みた

 

覚えておくと便利な言い換え表現

状況によって言い換えたほうが良い表現も紹介しておきます。

言い換え表現
見える確認できる
驚く/驚き興味深い/驚愕(きょうがく)
できる可能
期待できる望める

ほかにも多くの言い換え表現があると思いますが、とりあえずぱっと思いついたのはこれくらい。思いつき次第追記したいと思います。

 

大学生の場合、論文の言い換えは最終的に教授次第

ここまで紹介した言い換え表現を覚えるだけでも、かしこまった本格的な論文になるのではないかと思います。

しかし、大学生の場合は最終的に教授次第という点だけは注意してください。

教授によって言葉の好みがあるので「この言葉に言い換えろ」が教授ごとに違うなんてこともありえます。

私も大学で文系専攻だったため論文やレポートを執筆しましたが、教授によってアドバイスが違うので「どの教授に合わせれば良いの?」と悩んだ記憶があります。

そういった経験から言わせてもらいますと、納得できなくてもとりあえず担当教授に従っておくのが吉です。

最終的に単位や成績を決める担当教授に「ここはこの言葉に言い換えろ」とアドバイスされたらその人に従っておけばOKです。

よろしければ参考にしてみてくださいね!

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