この記事ではコカコーラ初の缶チューハイ「檸檬堂(れもんどう)」を実際に飲んだ感想をレビューしています。
味が4種類あるけど何が違うの?どれがおすすめなのか知りたい!!
そんな人はぜひ参考にしてみてくださいね!
檸檬堂(れもんどう)とは
味 | アルコール | レモン果汁 | 価格 |
---|---|---|---|
はちみつレモン | 3% | 7% | 150円(税別) |
定番レモン | 5% | 10% | 150円(税別) |
塩レモン | 7% | 7% | 150円(税別) |
鬼レモン | 9% | 17% | 150円(税別) |
檸檬堂とは10月28日(金)にコカコーラが全国販売(沖縄以外)を開始した缶チューハイ。
もともとは2018年の5月に九州限定で販売した商品ですが、九州の人たちに大好評だったこと、他地域から飲みたいという声があったために全国販売を決意したそうです。
おどろきなことに、コカコーラが缶チューハイを販売するのは檸檬堂が初!
檸檬堂は初の缶チューハイということもあり、かなり力を入れて開発された商品になっています。
「檸檬堂」では、日本各地の酒場で提供されるおいしいレモンサワーのこだわりに学び、焼酎を美味しく飲む方法として知られる「前割り焼酎」にヒントを得て、丸ごとすりおろしたレモン果汁とお酒をあらかじめ馴染ませた「前割りレモン製法」を採用。
文章引用:コカコーラ – 檸檬堂
檸檬堂4種類の味を飲み比べ!感想をレビュー
これから下記の順番で檸檬堂4種類の味や感想をレビューしていきます。
- はちみつレモン
- 定番レモン
- 塩レモン
- 鬼レモン
記事の最後では、4種類の味でどれがおすすめなのかについても書いています!
檸檬堂はちみつレモン
檸檬堂4種類の中でもっともアルコール度数が低いはちみつレモン味。
わたしが飲んだ感想としては、アルコールがあまり得意でない人でも飲みやすい、というかジュース感覚でいけちゃいます。
このはちみつレモン味最大の特徴はめっちゃハチミツ感が強いこと!
飲んだ瞬間に「はちみつ感やべぇ!」ってなりました。
わたしが知る限りですが、ここまでハチミツ感が強い缶チューハイは他にないと思います。
ハチミツが好きな人にはぜひおすすめしたい味です!
檸檬堂定番レモン
もっともシンプルなレモンサワーが定番レモン。
ただし、味はシンプルですがレモンの酸味は結構強いです!
飲んだ瞬間「こ、これがレモン果汁10%かっ!美味い!」とグルメ番組のようなコメントが浮かびました。
わたしは果物の酸味が大好きなので美味しかったですが、酸っぱいものが苦手な人は苦手かもしれません。
檸檬堂塩レモン
アルコール7%と結構重めなのが塩レモン味。
しかし飲んだ感覚としては「え、これで7%あるの?」ってぐらい飲みやすかったです。
果汁が7%ということもあり、酸っぱいのが苦手な人は定番レモンよりも好みかもしれません。
ただ1つ気になった点としては、塩感がそこまで強くないです。
後味で少し塩気を感じますが、鬼レモン→塩レモンの順に飲んだ私としては、そこまで塩感を感じませんでした。
檸檬堂鬼レモン
4種類の中でもっともアルコールが強いのが鬼レモン。
ストロングゼロやフォーナインと同じく、缶チューハイ最大のアルコール9%です。
しかし飲んだ感覚としては、塩レモンの時と同じで「え、これアルコール9%あるの?」って感じでした。
他のアルコール9%チューハイと比較しても飲みやすさNo.1まであるかもしれません。
そして鬼レモン味の特徴として「しょっぱい」ことがあげられます。
個人的には塩レモン味よりも塩が強く感じました。
あとはレモン果汁17%ということもあって非常にレモンの酸味が強いです。
レモン好きな私としては文句なしで美味しかったです!
檸檬堂のおすすめ味ランキングを発表!
わたしが檸檬堂4種類の味を飲み比べた結果、以下の順におすすめです。
- 鬼レモン
- はちみつレモン
- 定番レモン
- 塩レモン
4種類すべてに共通することですが、檸檬堂のチューハイはどれもアルコールをあまり感じず非常に飲みやすいです!
1位の鬼レモンはアルコール度数が9%あるにも関わらず、非常に飲みやすい点が個人的にグッドでした。
はちみつレモンを2位にした理由としては、他者の缶チューハイを含めても唯一無二の味だと思ったからです。
逆にこれは微妙だなと思ったのが4位の塩レモン。
あくまで個人的な感想ですが、
塩レモンより鬼レモンのほうが塩感強くない??
そんなわけで上記のようにランキング付けさせていただきました。
よろしければ参考にしてみてくださいね!
コメント