オッス。
つい先日、ワシはジャングルを開拓することに成功した。
そこで今日はジャングル開拓の軌跡を振り返って日記に残しておきたいと思う。
自分で言うのもなんじゃが、涙ありロマンスありの歴史的ドキュメンタリーになっておる。
ハンカチとティッシュを用意して読むのじゃぞ。
ジャングル開拓を掲げた者の孤独
ジャングルを開拓するなど無謀だ、命がいくつあっても足らんぞ。
お前ももう大人だ・・・夢を見ずに真っ当に仕事をして生きろ。
夜マックは+100円でハンバーグが2枚になる。だが味はモスのほうがうまいから気をつけろ。
ジャングル開拓を掲げたワシは世間からの冷たい言葉や批判の目に晒された。
無理も無い、あの剛毛ジャングルを開拓しようなど誰が見ても無謀なことだ。
おっと、自己紹介がまだであったな。
ワシの名はチベギツネ、都内で働いてる現役のOL(♂)。
この物語は、ただの会社員として働いていたOLがジャングルを開拓するまでの軌跡を綴ったストーリー。
なぜ彼は孤独に打ち勝ち、ジャングル開拓の夢を果たすことができたのか。
その理由はぜひ自分の目で見届けてみてほしい。
と思ったけどいっぱい書くの大変だからサクッと結果だけ公開しちゃう
劇的ビフォーアフター
Before
草ばかりの荒れ果てたジャングル。
その哀愁漂う姿はまるで休日の秋田県民のよう。
何もすることがない、遊ぶ場所もない、そもそも人がいないの負の3拍子。
「ひまわり畑にしたい」という依頼主の希望に対して、匠はどのように答えるのか。
結果はCMの後すぐ!
After
なんということでしょう・・・以前の荒れたジャングルの姿はすでに過去のもの。
匠の技術によってジャングルは業火に焼かれたひまわり畑へと大変貌!
その姿はまさにオー・リバル。
ん?貴様ワシに文句でもあるのか?
そんなに見たければ特別に見せてやる、欲しがりなヤツじゃ。
ほれ。
腕力で草をむしり取ったものの、フキやミョウガの根っこが丈夫すぎたために全ての根っこは抜き取れんかった。
じゃが、ひまわりは割りと強いからこのままでも水をあげてれば育つんじゃないかと思っとる。
花が咲くのが楽しみじゃ。
追記:その後おばあちゃんにひまわりの芽をめちゃくちゃ抜かれた
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