おすすめのスコッチウイスキー

【レビュー】グレンドロナック21年 | 味の評価・おすすめの飲み方

グレンドロナック21年の評価レビュー-おすすめの飲み方ウイスキー

この記事では「グレンドロナック21年」を実際に飲んだ評価レビューを紹介しています。

味や香りについて記述したテイスティングノートも載せているので、よろしければ参考にしてみてくださいね!

 

グレンドロナック21年とは

グレンドロナック21年とは
グレンドロナック21年
商品名グレンドロナック21年
販売会社アサヒビール
蒸留所グレンドロナック蒸留所
使用樽シェリー
原材料モルト
種類シングルモルトウイスキー
容量/度数700ml / 48度
希望小売価格¥17,470(税抜)

グレンドロナック21年は、辛口のオロロソシェリー樽原酒、極甘口のペドロヒメネスシェリー樽原酒をヴァッティングされて作られたシングルモルトウイスキー。

◇ヴァッティングとは
モルト原酒同士を混ぜ合わせる作業の名称。シングルモルトウイスキーは同じ蒸留所のモルト原酒同士をヴァッティングして作られています。

オロロソシェリー樽由来のコクのある苦み、ペドロヒメネスシェリー樽由来の甘味が混ざり合ったフルボディな味わいが特徴のスコッチウイスキーです。

 

グレンドロナック21年の熟成年数は21年以上!

グレンドロナック21年を生産しているグレンドロナック蒸留所は、諸事情あって1996〜2002年までの7年ほど閉鎖されていました。

そのため2016年以降に生産されたボトルは21年以上熟成された原酒を利用して作られたウイスキーです。

生産年度熟成年数
2016年21年
2017年22年
2018年23年
2019年24年
2020年25年
2021年26年
2022年27年
2023年21年

上記の通り、2022年までに生産されるボトルは普通より熟成年数が多くなっています。

2023年以降は元どおりの21年熟成に戻ってしまうので、それまでにどこかで購入することをおすすめします!

ちなみに私が購入したグレンドロナック21年の生産年度は2018年。23年熟成された原酒で作られたということですね。

グレンドロナック21年の熟成年数は21年以上
グレンドロナック21年-ボトルの生産年度の調べ方

箱に入れられていると年数チェックが難しいですが、上記画像のようにボトルの裏を見れば生産年数が印字されています。

ちなみに私がグレンドロナック21年のボトルを購入したのは2019年の年末ごろです。

 

グレンドロナック21年の現在価格

2020年10月14日現在、グレンドロナック21年のネット価格は税込で¥17,104となっています。

公式の希望小売価格よりもAmazonなどでは安く販売されています。

 

グレンドロナック21年の評価レビュー

グレンドロナック21年の評価レビュー
グレンドロナック21年の評価レビュー

テイスティングノート

香り:熟成された華やかなレーズン、ぶどう由来の酸味、アロマなモルティ香

:レーズン、キャラメル、アロマな干し草、スパイス

余韻:生姜のようなスパイシー感、まろやかな牛乳のようなクリーミー感

※ボトル開封から10ヶ月ほど経過した後のテイスティングです

評価

4.5
飲みやすさ
3.5
価格
1.5
入手難易度
3
グレンドロナック21年-ストレート
グレンドロナック21年-ストレート

まずはストレートで飲んでいきます。

色は赤みがかった琥珀色。ブランデー並みに濃いです。

グラスに鼻を近づけて真っ先に感じるのはエレガントなレーズン香。嗅覚を圧倒するようなふくらみのある華やかな匂い。

続いてぶどう由来の酸味、トーストのようなモルティ香、ほんのりアロマのような芳醇な香りが鼻にやってきます。

香りはかなり強めですが、いつまで嗅いでいても嫌な感じがしないバランスの良い匂い。

それでは実際に飲んでいきます。

口に入れた瞬間の口触りはサラッとしていてかなりライト。粘性は全然感じられません。

シェリー樽特有のレーズン味はしっかりとしますが、甘さ・酸味ともにかなり薄め。香辛料のようなスパイシー感を一番メインに感じます。

しかし嫌な雑味がまったくないため、強いスパイシー感も含めて非常にバランスの良い味わいで飲んでいて飽きません。

飲み込んだ後には、喉が暖かくなるようなホットなスパイシー、口に残るまろやかな牛乳のようなクリーミー感が余韻として残ります。

ボトル開封直後はかなりパワフルなスパイシー感がありましたが、10ヶ月ほど寝かせていたらほんのりまろやかになった気がします。個人的には寝かせたほうが好み。

グレンドロナック21年-ロック
グレンドロナック21年-ロック

続いてロックで飲んでいきます。

氷を入れるとより分かる色の濃さ。ここまで濃いウイスキーはなかなか見かけません。

ロックにすると喉ざわりが優しくなって非常に飲みやすいですが、もともと薄い甘味がさらに薄くなります。

いろいろな食べ物と合わせるならば、甘さ薄めのロックも案外ありかもしれません。というか私はこのロック結構好き。

グレンドロナック21年をストレート・ロックで飲んだ感想としては、かなり美味しいウイスキーだと思います。

しかし¥15,000以上の価値があるかというと正直微妙。

今後2022年までは熟成年数がどんどん増えていくウイスキーなので、あえて今購入する必要はないかもしれません。

 

グレンドロナック21年 おすすめの飲み方

グレンドロナック21年のおすすめの飲み方はストレートもしくはロック。

甘さを求めるならストレート、飲みやすさを求めるならロックで飲むことをおすすめします。

よろしければ参考にしてみてくださいね!

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